6月のマカジキを逃がしてからのやっとの1匹です。

やっぱ現在の志摩半島のカジキは大きめです。

143kg3m22cmあったのですが、ハナパーはスタンダップなので
1時間40分とかなりの速さでランディ゛ング出来ました。

ラインは400m以上出されたのですが、アングラーが「ミヨシ」に立ち逃げる方向に追いかけるので
ライン_回収は非常に早く、あっと言うまに30mくらいまで持って来れます。
そのやり取りなんで以外と楽です。

僕は派手なシイラカラーが好きなんで、実績のあるのをアングラーに進めたら
やっぱ”ビンゴ”でした。
（ルアーサイズ33cm・ヘッド径3.6cm×6cm）
ただカジキの腹にはサンマと鯖がはいってましたけど。

この日は鳥羽の大会もしてたんで、僕達も午前中大王SE15マイルにいたんですが
ヒットは一度だけで、水温は26.6〜7度、水色はわりと薄めの紫、
潮目多くゴミ類も多かったです。

でプレッシャーの少ない「タカ」狙い戻ったら
午後潮が動き出してからの2時にやはりヒット。
風は南西、潮目少なく進行方向は西でヒットです。
水色もかなり紫色も薄くなる位地でした。
水温は26.7度。
ルアーポジションは（航跡の方”後ろ”を見て）左のショートロングです。

以上情報です。 宜しくお願いします。
PS:又何か必要な情報があれば言って下さい。

毎度、ハナパースポーツフィッシングです。