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ルアーの基本 > トローリングスピードの調整

トローリングスピードの調整
トローリングスピードの調整
一般的にカジキのトローリングは7ノット前後から9ノット前後で曳くことが多いです。
スピードそのものはともかく、ボートスピードによってルアーの動きが変わります。
日本では関東では8〜9ノット、関西、北関東では7〜8ノットで曳くボートが多いようです。
またハワイやマイアミでは8〜9ノット、オーストラリアでは7〜8ノットで曳くボートが多いようです。
そこで当然ながらアメリカでは8〜9ノットがベストスピードになっているルアーが多く、オーストラリアでは7〜8ノットがベストスピードになっているルアーが多いようです。
また一般的にアメリカのルアーの方がオーストラリアのルアーより重く出来ています。
重いルアーは波に強くスピードにも強いですが、ルアーの動きは軽いルアーのほうが軽快です。
ここ数年、アメリカでもNo-weightedルアー(錘の少ない軽いルアー)がブレイクしています。
しかし少し荒れているくらいの海のほうがカジキの活性も高いので、それを考慮すれば重いルアーのほうが釣果は出やすいともいえます。
ルアーはそれぞれにベストスピードを持っていますが、特性の違う複数のルアーを曳くことになりますので、マイボートのスピードに合うように、ポジションの調整やルアーラインの入水角度を調整してください。
トローリングスピードの調整
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