フィールドレポート カジキマグロトローリング ビッグゲームルアーズ
フィールドレポート カジキマグロトローリング ビッグゲームルアーズ
Vol.9 「広島呉マグナムさん、10年前のオープン以来待望のファーストマーリン!」
ビデオレポート byトップガンフィッシングア山氏 (2006.2.15up)

昨年初夏、広島呉のマグナムに保管さてている伊藤オーナーに、
マリーナの児玉さんと真野さんのサポートで日本でのファーストマーリンを!と
足摺沖にでたビデオのハイライトです。
3分割にしています。

▼四国最南西端の柏島(かしわじま)沖の
幻のイルカ公園と児玉氏のファーストマーリン(当日2匹目)




▼ハワイで数匹揚げられておられる伊藤オーナーのファイトはかなりの高レベルです。
ほとんどドライバーを不安にさせません。
まだ数匹でこのファイトは脱帽ものです。



マグナムさんにとっては10年前のオープン以来待望のファーストマーリン。
ランディング後、30分弱で2匹目ともファイトし、マリーナの児玉氏にとっても始めてのファイト&リリースも経験。
「ファーストマーリンをリリースするなんて!」と言われたと思われますが、深い澄んだ青い水中にゆっくり沈んでいくのが忘れられません。
彼のカジキは今どこを泳いでいるのでしょうか?
ブルーマーリンが疲労困ぱいしたときに出す黒い黄金色にもなっておらず、
輝くようなプラチナの魚体にきれいなエメラルドグリーンとサファイアブルーの縞模様がすばらしく小型ではありましたが、元気なままリリースできました。

▼のリーダーワークでフライギャフのフックがポールから抜け落ちています。
真野さんがサポートしてくれたので難なくフォローできましたが、一人の時なら大変だったことでしょうね。




使用のメーカーのものはギャフを掛けた後ポールからフックを外しに難く、魚が暴れるとそのポールが振り回され剣道で言う面を食らってしまい危険でもあります。
また、できれば2本はフライギャフを用意されておくのがベターです。
グランダーをランディングする豪では3本が常識で4本乗せている船もあります。

児玉氏の操船しながらのカメラもいい映像になってます。
彼にとっては初めてのカジキで初ランディングの初ドライバーで初の連続!


夢の実現と安全でスマートなシステム(タックル)とテクニックの普及のために!
トップガンフィッシング ア山貴司

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